なおきのオリジナルソング集

自称シンガーソングライターのなおきが作詞作曲したオリジナルソングの歌詞を公開していくページです。

浅草ラブストーリー

「浅草ラブストーリー」
作詞作曲:なおき
※三味線の音色が光るアップテンポなナンバーです。

(Aメロ)
飛び交ういろんな国の言葉たち
雷門の前は小さな世界地図
僕はまるで冒険でもするように
君が待つ姿を探すんだ

(Bメロ)
"どこにいるの"と
新宿でも迷わない君を
迷わす Ah 罪な街

(サビ)
浅草ラブストーリー
歴史ある街で始まる物語
手を繋いだ仲見世通り
線香の煙は甘いLove Flavor

(Aメロ)
まるでタイムスリップしたようなレトロな喫茶店
感情のアップダウンのような花やしき
夜になって街に光が灯ると
目と目が合う2人

(Bメロ)
キスをしてもいいのか
一歩が踏み出せない僕を
迷わす Ah 罪な君

(サビ)
浅草ラブストーリー
歴史ある街で終わらない物語
唇重ねたオレンジ通り
君の瞳は僕だけの甘味処

(間奏)

(サビ)
浅草ラブストーリー
歴史ある街で始まる物語
電気ブラン 酔わせてくれ
寿司のようにぎゅっと抱き合いたいから

線香の煙は甘い Love Flavor

winter song

「winter song」
作詞作曲:なおき

(Aメロ)
あの日もこんな寒い日だった
駅前で抱き合った夜
恋人でもない 友達でもない
掴めない距離感で

(Bメロ)
心を締めつけたままの
貸しっぱなしのマフラー

(サビ)
winter song
語りかけている あの日の君に
このままで終わりたくないと
winter song
夢でもいいから 会いたいなんて
祈りのように

(Aメロ)
街に流れる愛の唄は
説得力の無い理想論ばかり
友人でさえ 前に進めと
所詮 他人事で

(Bメロ)
僕の心に込み上げるもの
誰に語ればいい?

(サビ)
winter song
静かな街は 僕が孤独と
恋人になれとでも言うのか
winter song
光を纏う街路樹のベンチで
君を待っている

(間奏)

(サビ)
winter song
忘れられない 唄がここにある
アウトロも無くエンドレスで
winter song
やがて蕾がまた愛の言葉を
咲かせますように

永遠のパートナー

「永遠のパートナー」
作詞作曲:なおき

(Aメロ)
いつの間にか青春は
ぼんやりした記憶の中
すっかり歳をとってしまった
両親の背中

(Bメロ)
これからの僕がどれくらい
愛を育てきれるか分からないけど

(サビ)
僕の永遠のパートナーになってくれないか
言葉や指輪だけじゃ伝えきれないけれど
君の永遠のパートナーになりたいんだ
それは今 たったひとつの願い

(Aメロ)
いつの間にか隣にいて
幾つもの季節が過ぎ
泣いたり笑ったりしながら
芽生えた夢

(Bメロ)
2人の間にもう1人
命が生まれたらどこに行こうか

(サビ)
僕が永遠のパートナーになるつもりだから
悲しみは半分に 笑顔は2倍にしよう
君が永遠のパートナーになってくれるなら
それ以外 何もいらないくらい

(サビ)
僕の永遠のパートナーになってくれないか
言葉や指輪だけじゃ伝えきれないけれど
君の永遠のパートナーになりたいんだ
それは今 たったひとつの願い

恋に熱中症

「恋に熱中症
作詞作曲:なおき

(Aメロ)
涼しい風に浮かぶ船みたいに
海の匂いが漂ってきた
ワクワクする助手席の君に
恋のハンドル握る僕

(Bメロ)
照りつける日差しに止まらない汗
止まらない僕の想い

(サビ)
日差しよ もうやめてくれ
これ以上 僕を恋に落とさないでくれ
日差しよ もうやめてくれ
頭の中 君で熱中症

(Aメロ)
決して綺麗じゃない近場の海
ネイルをした裸足がはしゃぐ
午後の浜辺を照らす太陽が
君に光の粒をまとわせる

(Bメロ)
紫陽花のように青く染まる
終わらない僕の季節

(サビ)
日差しよ もうやめてくれ
これ以上 僕を恋に落とさないでくれ
日差しよ もうやめてくれ
頭の中 君で熱中症

(Cメロ)
君が笑うたび 綺麗になっていく
胸の奥深くの海

(サビ)
日差しよ もうやめてくれ
これ以上 僕を恋に落とさないでくれ
日差しよ もうやめてくれ
頭の中 君で熱中症

込み上げてくるLove Song

「込み上げてくるLove Song」
作詞作曲:なおき

(Aメロ)
木漏れ日が風と調和して
涼しい季節にする
もう少しで君に会えるから
駅前は真っ青な空だ

(Bメロ)
君を初めて見た時から
心にイヤホンがついたように
込み上げてくる Love Song

(サビ)
手を繋げば 胸が高鳴る
久しぶりのこの気持ち
君が笑顔ならそれでいい
どんな人も恋に落ちれば
みんな 同じこんな気持ち
"君が大好きだよ"

(Aメロ)
会えなかったりするからこそ
見えてくるものもある
いつも一緒にいられたら
それはそれで幸せだ

(Bメロ)
触れる指先 くすぐったら
言葉にメロディーがついたように
紡がれていく Love Song

(サビ)
悲しい時 僕がそばにいる
気が済むまで泣いてていい
君が笑顔になる時まで
どんな人も何か抱えてる
みんな 同じこんな気持ち
それもひっくるめて

(Cメロ)
何年も同じ気持ちじゃないかもしれない
愛はその時その時で変わっていくものだろう

(サビ)
手を繋げば 胸が高鳴る
久しぶりのこの気持ち
君が笑顔ならそれでいい
どんな人も恋に落ちれば
みんな 同じこんな気持ち
"君が大好きだよ"

プラネタリウム

プラネタリウム
作詞作曲:なおき

(Aメロ)
何年ぶりだろう プラネタリウムなんて 君がそう言って笑う
最近のは星座の説明だけじゃなくて
映画みたいなんだって

(Bメロ)
まだ昼間なのに広がった夜空

(サビ)
2人出逢ったのも 宇宙の神秘
輝く星座より 君の横顔
あの時 あそこにいなければ いま君はいない
まるで星を掴むような話

(Aメロ)
外に出ると空は プラネタリウムのような...とまでは言わないけれど
君と見上げる空はハッピーエンドを迎える
映画のワンシーンだね

(Bメロ)
握る手のひらに広がった未来

(サビ)
2人出逢ったのも 宇宙の奇跡
移り変わる季節 一緒にいよう
壮大なスケールで 描かれるのは
まるで星を掴むような話

(サビ)
2人出逢ったのも 宇宙の神秘
輝く星座より 君の横顔
あの時 あそこにいなければ いま君はいない
まるで星を掴むような話

海岸への近道

「海岸への近道」
作詞作曲:なおき

(サビ)
海岸への近道を
教えてくれたのは君だったね
蘇り 繰り返す夏
あの笑顔とshining love

(Aメロ)
バスのエンジントラブルで
途中から歩くことになった
でもいいんだ 君が隣に
いる時間が増えたから

海岸はまだ見えてこない
途中から歩くと遠いね
君は何も言わず頷いてから
僕の腕を引っ張って細い道へ

(Bメロ)
"きっとここを抜ければ
海に着くはずだよ、勘だけど"
そう言って笑う君が愛しかった

(サビ)
海岸への近道を
教えてくれたのは君だったね
蘇り 繰り返す夏
あの笑顔とshining love

(Aメロ)
あれから何年も経って
君はどこにいるのだろうか
2人告げた別れ 後悔してるから
過去の自分 ひっぱたいて another storyへ

(Bメロ)
きっと闇を抜ければ
光があるはずだよ そうだよね
教えられたのは近道だけじゃなかった

(サビ)
海岸への近道は
君と僕の未来だったんだね
もう一度 叫び出す鼓動
あの笑顔へ shining road

(Cメロ)
いつだって他愛の無い日常に
メッセージが詰まっていて
それが未来の自分の
背中を押すことになる

(サビ)
海岸への近道を
教えてくれたのは君だったね
蘇り 繰り返す夏
あの笑顔とshining love

海岸への近道を
また2人で駆け抜けたいんだ
行き先は海じゃなくたっていい
その笑顔と一緒なら