なおきのオリジナルソング集

自称シンガーソングライターのなおきが作詞作曲したオリジナルソングの歌詞を公開していくページです。

おかえり、愛しい人

「おかえり、愛しい人」
作詞作曲:なおき

(Aメロ)
君がいなくなってから
どれくらい過ぎただろう
いつもの夜道で やけに
静かな風の音

深夜のコンビニは
閑散としているよ
君とよく一緒に食べた
パンをなんとなく買った

(Bメロ)
帰ると玄関先には
懐かしい君の靴

(サビ)
おかえり、愛しい人
僕はこの日を待ってたんだ
おかえり、愛しい人
心の泉に差し込む光
僕は咄嗟に心と体で
君を抱きしめた

(Aメロ)
当たり前のことほど
大切さ 忘れてしまう
君の笑顔、声、香り
その涙でさえも

(Bメロ)
そんなに泣かなくていい
ここが君の居場所だから

(サビ)
おかえり、愛しい人
僕はこの日を待ってたんだ
おかえり、愛しい人
夜が明けて顔を出した太陽
半分こした甘いパンは
しょっぱくも感じた

(Cメロ)
泣かないでと言う僕が
一番泣いててごめんね

(サビ)
おかえり、愛しい人
僕はこの日を待ってたんだ
おかえり、愛しい人
1年中 咲き続ける向日葵
僕はこれから大切に
君を愛していく

SOWA SOWA LOVE

「SOWA SOWA LOVE」
作詞作曲:なおき

(サビ)
君とずっと話してみたかった
その声を聞きたかった
君のことを少しでも知りたかった
休み時間になるたびの
SOWA SOWA LOVE

(Aメロ)
どうしてこんな好きになってしまった?
君のことそんなに知らないのに
授業中も頬杖つきながら
気にしてる隣の仕草

(Bメロ)
このまま話もできずに
3年間終えるのか
そう思いながらも
鳴り響くチャイム

(サビ)
君とずっと話してみたかった
その声を聞きたかった
君のことを少しでも知りたかった
休み時間になるたびの
SOWA SOWA LOVE

(Aメロ)
真面目にずっと生きてきた
恋愛なんて興味も持たずに
でも最近どうしちゃったんだろう
気にしてる隣の仕草

(Bメロ)
自分のこと以外を
想えるなんて嬉しいんだ
君を思いながら
鳴り響けチャイム

(サビ)
君とずっと話してみたかった
その声を聞きたかった
君のことを少しでも知りたかった
休み時間になるたびの
SOWA SOWA LOVE

(Cメロ)
どんな人にもきっとチャンスは来る
そう教えてくれたかのように
やっと話せる時がきた

(サビ)
君とずっと話してみたかった
その声を聞きたかった
君のことを少しでも知りたかった
休み時間になるたびの
SOWA SOWA LOVE

君に気持ち伝えるまでは
SOWA SOWA LOVE

それぞれの夏 ~塾だったり仕事だったり~

「それぞれの夏 ~塾だったり仕事だったり~」
作詞作曲:なおき

(Aメロ)
夏の恋なんてしてる暇はない
見つめ合うのは参考書だけ
この角を曲がれば海 じゃなくて塾

だけど汗かいて自転車こいで
坂を登れば君が待っている
それだけで心の奥に広がる海

(Bメロ)
自習室 隣でコクリコクリ 居眠りする君
ポニーテールが切なく揺れる

(サビ)
僕の夏休みは 毎日塾通い
でもそれでいいんだ
隣にいつも君がいる
僕は誰よりも 夏を楽しんでいる
塾の扉を開けたら
蛍光灯がまるで太陽

(Aメロ)
手帳開けばギッシリスケジュール
溜まっていく大人の宿題
満員電車は海 それともジャングル

だけどスーツをばっちりと決めて
納涼船で君が待っている
それだけで心の奥に広がる空

(Bメロ)
浴衣姿 まるで真っ赤な花 咲かせたように
甘い香りが切なく漂う

(サビ)
僕の夏休みは 毎日仕事だけ
でもそれでいいんだ
頭の中に君がいる
僕は誰よりも 夏を楽しんでいる
会社の扉を開けたら
レディーススーツがまるでビキニ

(サビ)
僕の夏休みは 君の夏休みは
今年は何をする?
隣に誰がいる?
君も夏休みを 誰よりも楽しんでいる
そこの扉を開けたら
君の夏が待っている

雨の砂浜

「雨の砂浜」
作詞作曲:なおき

(Aメロ)
君に会えなくなってから
どれくらい経っただろう
でも心の夏は日差しが強いまま

長い髪を濡らしながら
海ではしゃいでいた
君の横顔が僕の太陽だった

(Bメロ)
久しぶりにこの海に立ち寄った
大人っぽくなったね
君の指先が僕の袖を強く掴む

(サビ)
雨の砂浜で傘もささないまま
君と抱き合った 言葉も出ないよ
いつだって隣にいた君の
懐かしいぬくもり

(Aメロ)
君に会えなくなってから
手持ちぶさたな愛を
光る画面の上で紛らわせていた

お互い忙しくなって
連絡が途絶えた
僕の上空に広がった曇り空

(Bメロ)
久しぶりに君のこと抱きしめた
香りを変えたんだね
長い月日 2人の運命が合わさる時

(サビ)
雨の砂浜で傘もささないまま
今も好きだよと小さく呟いた
いつだって隣にいたいんだ
いま始まる永遠

(サビ)
雨の砂浜で傘もささないまま
君と抱き合った 言葉も出ないよ
いつだって隣にいた君の
懐かしいぬくもり

雨の砂浜で傘もささないまま
今も好きだよと小さく呟いた
いつだって隣にいたいんだ
いま始まる永遠

落ちたバラの花束

「落ちたバラの花束」
作詞作曲;なおき

(メロ)
駅の改札を出たロータリー
君は目をそらしてる
次のバスが来たらきっと
行ってしまうのだろう

(サビ)
どんなに謝ってみても
聞く耳を持たない
渡したバラの花束を
君はその場で捨てた

(メロ)
駅の改札を出たロータリー
落ちた花束から
花びらが舞うだけで僕は
何もできなかった

(間奏)

(サビ)
どんなに愛していても
気持ちは伝わらない
落ちたバラの花束が
街頭に切なく揺れる

(メロ)
駅の改札を出たロータリー
消えた永遠の愛
バスは思い出を連れ去って
遠い場所へと行く

僕を置き去りにして

異次元ガール

「異次元ガール」
作詞作曲:なおき

(Aメロ)
終電車が来た駅のホーム
またねと手を振り合った2人だったが

(Bメロ)
鳴り響く発車音
君は僕の腕を掴み
ドアが閉まる瞬間に
ホームへと引っ張り出した

(サビ)
君は異次元ガール 異次元ガール
2次元でも3次元でもない
隠しきれてない魅力がある
君は異次元ガール 異次元ガール
何をしでかすかも分からない
僕はもう君に夢中だ

(Aメロ)
どうしたのと振り向くと潤んだ瞳
何も言わず僕を見つめているだけ

(Bメロ)
飲み会で知り合って
3回目のデートだった
僕だって帰りたくない
君を強く抱きしめた

(サビ)
君は異次元ガール 異次元ガール
目を奪われたらそれが最後
永遠の恋に落ちてしまう
君は異次元ガール 異次元ガール
誰に見られてても構わない
ここでキスをしよう

(サビ)
君は異次元ガール 異次元ガール
2次元でも3次元でもない
隠しきれてない魅力がある
君は異次元ガール 異次元ガール
何をしでかすかも分からない
僕はもう君に夢中だ

ありったけのLOVE STORY

「ありったけのLOVE STORY」
作詞作曲:なおき

(Aメロ)
助手席に置いたままのカフェラテ
またねと手を振る君を見送った
近くのコンビニに車をいったん停めて
タバコを吸いながら見上げる夜空

(Bメロ)
ついさっきまでドライブしながら
僕の左手を握っていた君

(サビ)
君のために僕は何をしてあげられるんだろう
もらってばかりだから
握るその手に込められた愛を感じながら
生きていける どんな時も
君の瞳にありったけのLOVE STORY
映してあげたい

(Aメロ)
2人で通ったあのカフェは
ガソリンスタンドになってしまった
でも君がそばにいる限り思い出は
どんどん積み重なっていく

(Bメロ)
何年か前まで君はいなかった
それがまるで嘘みたいだ

(サビ)
君のことを好きになってからなんでもない日常が
まるでプレゼント
風に揺れる髪を撫でながら僕はいつしか
永遠の愛を知った
僕の瞳にありったけのLOVE STORY
映してもらえた

(Cメロ)
自分のことしか考えてなかった
君に出逢って変わったんだ
仕事してても買い物してても
愛は心の中に

(サビ)
君のために僕は何をしてあげられるんだろう
もらってばかりだから
握るその手に込められた愛を感じながら
生きていける どんな時も
君の瞳にありったけのLOVE STORY
映してあげたい