なおきのオリジナルソング集

自称シンガーソングライターのなおきが作詞作曲したオリジナルソングの歌詞を公開していくページです。

雪のバラード

※冬にぴったりなラブソングです!

 

「雪のバラード」
作詞作曲:なおき

(Aメロ)
この街の雪景色は
まだしばらく溶けそうにもなく
ずっと心に居座る
君みたいでなんだか笑えてきた

(Bメロ)
寒空の下で微笑む
あたたかい君の笑顔に早く会いたい

(サビ)
いつの間にか"好きだよ"が心に降り始めて
心の世界に積もった"愛してる"
いつの間にか"好きだよ"が心に降り始めて
辺り一面 雪化粧の君で染まった

(Aメロ)
隣の君の指先
まだしばらく届きそうもなく
ずっと心をめぐり
寒いせいかなんだか苦しくなった

(Bメロ)
君の横顔の頬にほら
妖精のように舞い踊る白い雪

(サビ)
いつの間にか"大切"が心に降り始めて
心の水面に落ちていく"そばにいたい"
いつの間にか"大好き"が心に降り始めて
辺り一面 愛の波紋が広がった

(間奏)

(Cメロ)
君の心に降る雨だって
僕が綺麗な雪に変えるから

(サビ)
いつの間にか"好きだよ"が心に降り始めて
心の世界に積もった"愛してる"
いつの間にか"好きだよ"が心に降り始めて
辺り一面 雪化粧の君で染まった

ぶっとびガール

※ライブで盛り上がれるアップテンポの曲です!!

「ぶっとびガール」
作詞作曲:なおき

(Aメロ)
どこどこのファミレスには
こんなメニューがあるとか
ある程度はこの街のこと
知ってるつもりになってた

でもまだまだ知らないこと
あると気づいたよ あの日
何をしでかすか分からない
君に出逢ったから

(Bメロ)
そんなに綺麗な瞳なのに
僕が知ってるラブストーリーじゃないのはなぜ

(サビ)
ぶっとんでるなぁ!(yeah!)
目が離せないんだよなぁ!(yeah!)
飛び出せ 幸福の島

ぶっとんでるなぁ!(yeah!)
メガサイズの愛だよなぁ!(yeah!)
彼女はまさに ぶっとびガール


(Aメロ)
流行っている動画とか
ヒットしている映画とか
そんなのどうでもいいくらい
君に無我夢中

(Bメロ)
そんなに澄みきった歌声なのに
僕が知ってるラブソングじゃないのはなぜ

(サビ)
ぶっとんでるなぁ!(yeah!)
今が楽しいんだよなぁ!(yeah!)
集まれ 心のふるさと

ぶっとんでるなぁ!(yeah!)
君しかいないんだよなぁ!(yeah!)
魅力の塊 ぶっとびガール

(Cメロ)
もう君との時間は
何が起きるか分からない
でも一斉に灯る 街路樹のように
向かうべき場所 照らしてくれる

(間奏)

(コール&レスポンス)
I'm ぶっとびガール!(ぶっとびガール!)
You're ぶっとびガール!(ぶっとびガール!)
ぶっ!(とび!)ぶっ!(とび!)
ぶっとび!(ぶっとび!)ぶっとび!(ぶっとび!)
We're ぶっとびガール!!

(サビ)
ぶっとんでるなぁ!(yeah!)
目が離せないんだよなぁ!(yeah!)
飛び出せ 幸福の島

ぶっとんでるなぁ!(yeah!)
メガサイズの愛だよなぁ!(yeah!)
彼女はまさに ぶっとびガール

世界中みんな ぶっとびガール

 

好きになったら

「好きになったら」
作詞作曲:なおき

(メロ)
湘南新宿ラインの窓を流れる景色は
昔からそれほど変わらない
こんなにも苦しくなる 好きになる気持ちだって
感じたことのある痛み

(サビ)
もしも君が僕のことを好きになったら
世界はその色を 変えてしまうはず
もしも君が僕のことを好きになったら
誰よりも何よりも大切にするのに


(メロ)
何気なく耳に入れるいつものラブソングさえ
今はそれほど聴きたくない
でも頭も心も 君で埋め尽くされる
どうしようもない毎日

(サビ)
もしも君が僕とあの日出逢わなかったら
世界はその色を 変えてしまったはず
もしも君が僕とあの日出逢わなかったら
こんなにも恋することなんてなかったのに

(サビ)
もしも君が僕のことを好きになったら
変わらない景色さえ 色づいてくるだろう
もしも君が僕のことを好きになったら
いや ならなくても 僕はずっと好きでいるよ

瞬き禁止令

「瞬き禁止令」
作詞作曲:なおき

※ライブでみんなで盛り上がれるようなアップテンポの曲です!!

(サビ)
瞬きなんて禁止!
君が目の前にいるから
瞬きなんて禁止!
あの日より綺麗だから
君を見つめたい

(Aメロ)
舞い散る桜で 涙を隠した卒業式
あの日から君には全然会えてなかった
そんなこんなでtime goes by 地元で10年ぶりの同窓会
いよいよ君に会える ハイテンションが止まらない

(Bメロ)
結婚してないかな(SNSチェック!)
恋人はいないかな(SNSチェック!)
ダイニングバーの扉を開けたら
すぐそこに君がいた

(サビ)
瞬きなんて禁止!
君が目の前にいるから
瞬きなんて禁止!
あの日より綺麗だから
君を見つめたい

(Aメロ)
グラスワインを持つ君 すごく様になっているね
あの日よりも少し長い髪 まさに神
そんなこんなで2次会 できれば君とこのまま2人
...なんて思っていたら たまたま君がそばに

(Bメロ)
懐かしいその声(high school days!)
よみがえる青春(high school days!)
君が笑顔になった瞬間
過去と未来が繋がる

(サビ)
瞬きなんてできない!
君から目を離せないよ
瞬きなんてできない!
2人の未来が見えたら
君を抱きしめたい

(サビ)
瞬きなんて禁止!
君が目の前にいるから
瞬きなんて禁止!
あの日より綺麗だから
君を見つめたい

tears blue~夏の終わり~

「tears blue~夏の終わり~」
作詞作曲:なおき

神津島を思い出して書いた曲です。"tears blue"は神津島に実在するカフェの名前です。

(Aメロ)
涙が滲む夕暮れ
思い出 波の音
終わろうとしている夏
じっと噛み締めている

(サビ)
tears blue tears blue 瞳を閉じれば
海辺のカフェテラスから眺めた海
tears blue tears blue 隣には君の
透き通るような横顔がそこにあった

(Aメロ)
僕はここにいる
君もそこにいて
いつだって想っている
心で抱き締めている

(サビ)
tears blue tears blue 会いたくなったら
海辺のカフェテラス 思い出してごらん
tears blue tears blue 横を振り向けば
君を見守り続ける 僕がいるよ

(Bメロ)
この夏は二度と戻らない
でも僕はきっと帰るよ
君のところへ
終わりはいつだって何か
始まることの合図なんだ
ここから始めよう

(サビ)
tears blue tears blue 瞳を閉じれば
海辺のカフェテラスから眺めた海
tears blue tears blue 隣には君の
透き通るような横顔がそこにあった

tears blue...

少しだけ

「少しだけ」
作詞作曲:なおき

※アルバムの最後に収録されるような、ファンに向けてのメッセージというイメージで作りました!

(Aメロ)
君の心の奥にある黒板
痛みや悲しみ 消そうとしても
白く滲んで 粉が舞って
むせるのを堪えるだけ

君は知らなくていいけれど
さっき電車に乗り合わせたあの人
隣に座ったあの人も同じさ
何かを抑え込んでいる

(Bメロ)
夕暮れの校舎から聴こえた
吹奏楽の演奏や
合唱の歌声のように

(サビ)
少しだけ君の耳に入ればいい
このメロディー 僕の言葉
少しでも涙を拭えればいい
ずっとそばで唄ってるから

(Aメロ)
君の心の奥にある水面に
どんな景色が映っているの
枯れ葉が散り 桜が舞って
太陽が顔を出すだろう

(Bメロ)
涼しい風を頬に感じれば
自然と笑顔になるよ
顔を上げてごらん

(サビ)
少しだけ君が笑っただけで
この世界 変わるかも
少しでも考えを変えればいい
きっとそれだけの話だよ

(サビ)
少しだけ君の耳に入ればいい
このメロディー 僕の言葉
少しでも涙を拭えればいい
ずっとそばで唄ってるから

優しい言葉

「優しい言葉」
作詞作曲:なおき
※しっとり優しめのナンバーです。

(Aメロ)
何気ない言葉で君を傷つけて
力任せに 加減も分からず
ほつれた糸で修復しようとした
君は部屋を飛び出した

(Bメロ)
言葉はどうして
愛に反して
子どものように
無邪気になる

(サビ)
歩道橋で君が振り向くと
ほどけていくきつく締めた糸
何も言わず君を抱きしめると
夕陽が2人に笑ってた

(間奏)

(Bメロ)
言葉を超えた
愛があろうとも
言葉はまだ
凶器のままだ

(サビ)
歩道橋を降りて家に帰ろう
もう二度と傷つけたりはしないと
までは言えず君の手を握ると
優しい言葉が飛び出した

未来が2人に笑ってた